Question

OneDrive が 同期 されない
Windows10 ・ Windows11 で、OneDrive(ワンドライブ)が同期しない ときの解決方法を教えてください。

  • 概要
  • OneDriveでファイルが同期されないときの解決方法の紹介です。OneDriveの同期に問題が発生した場合は、OneDriveの設定をリセットして、同期を再開することができます。

    OneDrive 同期されない
  • 対象OS
  • Windows10、Windows11

    Question

    OneDrive が 同期されない ときの解決方法はこちら

    テクニカルアドバイザー

    はじめに
    OneDrive(ワンドライブ)で同期されないときの解決方法の紹介です。ファイルが同期しない、エラーメッセージが表示されるなどの症状が発生する場合は、本記事の手順に沿って、問題を修復してください。(OneDriveをリセットしても、保存されているファイルに影響はありません)

    OneDriveとの同期の状態を確認する

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    OneDriveのデスクトップ版アプリがインストールされている場合、同期の状態をエクスプローラー上で、確認することができます。(OneDrive全体の動作状況は、タスクバーにあるOneDriveのアイコンから確認できます)

  • オンラインファイルオンラインファイル:OneDriveに保存されたファイルです。PCでファイルを開くためには、ファイルをダウンロードする必要があります。
  • 同期済み同期済み:OneDriveで同期が完了したファイルです。PC(ローカル)とOneDrive(オンライン)の両方にファイルが保存された状態です。
  • 同期中同期中:OneDriveと同期中のファイルです。
  • 共有されたファイル共有されたファイル:OneDriveで共有されているファイルです。
  • OneDrive
  • 関連Q&A OneDriveのファイル共有を解除するリンク

  • 公開日 公開日: 2018/08/25 / 最終更新日 最終更新日: 2022/11/04 / author  / twitterこの記事をシェアする

  • 操作手順
  • STEP1 OneDriveが同期されないときは

    OneDrive(ワンドライブ)でファイルが同期しないときの対処方法です。OneDriveの同期に問題がある時は、手順に沿って問題を修復してください。

    ヒント 新規に同期対象となるファイル数が100,000個を超える場合、同期が完了するまでに時間がかかる場合があります。同期するファイルの数が極端に多い場合は、同期対象のファイル数を減らすか、完了するまでそのままお待ちください。

    (操作を始める前に)OneDrirveが同期しないときのチェック項目

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    OneDriveで同期しないなどの問題が発生した場合は、はじめに、PCの時刻(システム時刻)が正しいこと、OneDriveの空き容量 および OneDriveの以下の制限に該当しないことを確認してください。

    確認その1 OneDriveの制限事項に当てはまらないことを確認する

    以下のいずれかの条件に当てはまる場合は、OneDriveでファイルを同期することができません。

  • - ファイルサイズが20GBを超えないこと
  • - パスを含めたファイル名の長さが400文字以内であること
  • - OneDriveで利用できない記号(<、>、:、"、|、?、*、/、\)が、ファイル名に含まれないこと
  • 確認その2 システム時刻が正しいことを確認する

    Windowsのシステム上の日付や時刻が、実際の時刻とずれが生じている場合、OneDriveでファイルの同期に失敗することがあります。時刻が正しくない場合は、以下の手順で時刻を修正してください。

    【システム時刻を修正する方法(Windows10・11共通)】

    • [スタート]>[設定]>[時刻と言語]とクリックします。
    • [日付と時刻]をクリックします。
    • [今すぐ同期する]ボタンをクリックします。
    日付と時刻
    確認その3 OneDriveの空き容量が十分であることを確認する

    OneDriveは、ご利用のプランにより、使用可能なデータ容量が異なります。下記の手順でOneDriveの空き容量を確認してください。

    【OneDriveの空き容量を確認する方法】

    • タスクバーにある[OneDrive]のアイコンをクリックします。
    • ヘルプと設定(ヘルプと設定)] ボタンをクリックします。
    • 表示されたメニューの中から、[アカウント]をクリックします。
    • OneDriveの容量(使用中の容量/全体の容量)を確認します。
    OneDriveの使用容量
  • 補足
  • - OneDriveの空き容量が足りない場合は、プランを変更するか、OneDriveの同期対象となるファイル(フォルダー)を減らしてください。
  • - OneDriveの空き容量は、オンライン上 リンク でも確認できます。
  • プラン名(個人向け) OneDrive容量 料金
    OneDrive Basic 5GB 5GB 無料
    OneDrive Standalone 100GB 100GB ¥2,244/年(年間サブスクリプション)
    Microsoft 365 Personal 1TB ¥12,984/年(年間サブスクリプション)
    Microsoft 365 Family 合計6TB (1人あたり1TB) ¥18,400/年(年間サブスクリプション)
  • 関連Q&A PCの時計がずれる・同期に失敗しますリンク
  • (A)OfficeのOneDrive共有を停止する

    Officeのファイル共有機能WordやExcelなどのMicrosoft Officeアプリで作成するファイルを、複数のメンバーで1つのファイルで同時に共同作業したり、ファイル共有することができる機能です。の問題で、OneDriveの同期が正常に完了しないことがあります。下記の手順で、Officeのファイル共有機能を停止して、動作を確認してください。

    1 タスクバーにあるonedriveOneDriveをクリックし、ヘルプと設定(ヘルプと設定)] ボタンをクリックします。

    OneDrive

    [ヘルプと設定]ボタンをクリックします。

    2 表示されたメニューの中から、[設定]をクリックします。

    ヘルプと設定メニュー

    [設定]をクリックします。

    3 設定の画面が開いたら、[Office]タブをクリックします。

    Microsoft OneDrive

    [Office]タブをクリックします。

    4[Officeアプリケーションを使用して、開いているOffice...]のチェックを外します。

    Officeタブ

    チェックを外します。

    5 確認のメッセージが表示されたら、[オフにする]ボタンをクリックします。

    Officeタブ

    [オフにする]ボタンをクリックします。

    6[OK]ボタンをクリックして、OneDriveの設定画面を閉じます。

    OKをクリック

    [OK]ボタンをクリックします。

  • 補足
  • - Officeのファイルコラボレーションを停止すると、Officeデスクトップアプリで、OneDriveを利用したファイルの共有、共同作業が利用できなくなります。OneDriveのファイル同期 および Office Web Appのファイル共有には影響ありません。
  • OneDriveのサービス(サーバー)の稼働状況を確認する

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    OneDriveのサーバー側の問題により、同期されない場合もあります。OneDriveのサービス稼働状況は、サービス正常性ポータル(マイクロソフト)リンクで確認することができます。(サービス正常性ポータルでは、マイクロソフト社が提供する各サービスの稼働状況を、確認することができます)

    【サービス正常性ポータルURL】https://portal.office.com/servicestatus リンク

    サービス正常性ポータル

    (B)OneDriveをリセットする

    OneDriveのリセットコマンドを実行して、OneDriveのすべての設定を初期化します(リセットによりデータが消えることはありません)。有効なリセットコマンドは、OneDriveのバージョンにより異なります。

    1 スタートボタンスタート]ボタンを右クリックします。

    2[ファイル名を指定して実行]をクリックします。

    3 名前欄に下記のコマンドを入力します。[OK]ボタンをクリックします。

    コピー

    "%localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe" /reset

    ファイル名を指定して実行

    コマンドを入力します。

    4 コマンドを入力したら、[OK]ボタンをクリックします。*

    ファイル名を指定して実行

    [OK]ボタンをクリックします。

    *エラーメッセージが表示された場合は、下記のワンポイントを参照してください。

    「場所が利用できません」とエラーが表示される場合は

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    OneDriveのバージョンにより、有効なリセットコマンドは異なります。「場所が利用できません」とエラーが表示された場合は、下記のコマンドで実行し直してください。

    場所が利用できません

    (手順A)下記のコマンドを入力して、[OK]ボタンをクリックします。再度エラーメッセージが表示された場合は、手順B に進みます。

    コピー

    "C:\Program Files\Microsoft OneDrive\OneDrive.exe" /reset

    (手順B)下記のコマンドを入力して、[OK]ボタンをクリックします。

    コピー

    "C:\Program Files (x86)\Microsoft OneDrive\onedrive.exe" /reset

    5 リセットが完了しました* と表示されたら成功です。

    リセットが完了しました

    リセットが完了しました。

    *リセットが実行されると、完全な同期が実行されます。リセット完了までには時間がかかる場合があります。

    OneDriveのページからファイルをアップロードする

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    (OneDriveの同期ができない状況で)早急にファイルをOneDriveにアップロードする必要がある場合は、OneDriveをオンラインで開いて、ファイルを手動でアップロードすることもできます。

    【OneDriveをオンラインで開いて、ファイルを手動でアップロードする方法】

    • OneDrive リンク のページを開きサインインします。
    • [自分のファイル]をクリックします。
    • ファイルをアップロードしたいフォルダーを開きます。
    • ページ上部にある[アップロード]*1をクリックします。
    • [ファイル]*2をクリックします。
    • OneDriveにアップロードしたいファイルを選択して、[開く]ボタンをクリックします。(ファイルがアップロードされます)
    OneDrive

    *1 ファイルをドラッグしてアップロードすることもできます。
    *2 フォルダーごとOneDriveへアップロードしたい場合は、[フォルダー]をクリックしてください。

    (C)OneDriveを再インストールする
    OneDriveをリセットしても正常に同期しない場合は、OneDriveを再インストールして修復することができます。OneDriveの再インストールは、Microsoftの OneDriveのページ 外部リンク からデスクトップ版OneDriveをダウンロードしてインストールします。

  • 関連Q&A Windows標準アプリの削除と再インストール リンク
  • 1スタートボタンスタート]ボタンをクリックします。

    2設定(設定)]ボタンをクリックします。

    3 [アプリ]をクリックします。

    Windowsの設定

    [アプリ]をクリックします。

    4 メニューの中から[アプリと機能]を選択します。

    アプリ

    [アプリと機能]を選択します。

    5 アプリと機能に表示されたアプリ一覧の中から、[Microsoft OneDrive]を選択します。

    アプリと機能

    [Microsoft OneDrive]を選択します。

    6 表示された項目の中から、[アンインストール]ボタンをクリックします。

    アプリと機能

    [アンインストール]ボタンをクリックします。

    7 確認メッセージが表示されたら、[アンインストール]ボタンをクリックします。

    アプリと機能

    [アンインストール]ボタンをクリックします。

    8 ユーザーアカウント制御が表示されたら、[はい]ボタンをクリックします。*

    ユーザーアカウント制御

    [はい]ボタンをクリックします。

    *OneDriveがアンインストールされます。アンインストール完了のメッセージは表示されません。

    9 OneDriveのダウンロード 外部リンク ページを開き、[ダウンロード]ボタンをクリックします。

    OneDriveのダウンロードページ

    [ダウンロード]ボタンをクリックします。

  • ダウンロードリンク OneDriveのダウンロード(マイクロソフト) リンク
  • 10 ダウンロードが完了したら、[開く]ボタンをクリックします。

    ダウンロードの通知

    [開く]ボタンをクリックします。

    11 ユーザーアカウント制御が表示されたら、[はい]ボタンをクリックします。

    ユーザーアカウント制御

    [はい]ボタンをクリックします。

    12 インストールが完了したら、OneDriveを開いてサインインします。

    OneDrive

    サインインします。

    1スタートボタンスタート]ボタンをクリックします。

    2設定 設定]ボタンをクリックします。

    3 メニューの中から、[アプリ]をクリックします。

    Windowsの設定

    [アプリ]をクリックします。

    4[アプリと機能]をクリックします。

    アプリ

    [アプリと機能]を選択します。

    5 アプリ一覧の中から、Microsoft OneDriveの右端にある3点リーダー(3点リーダー)]をクリックします。

    3点リーダーをクリック

    3点リーダー(3点リーダー)]をクリックします。

    6 表示されたメニューの中から、[アンインストール]をクリックします。

    アンインストールをクリック

    [アンインストール]をクリックします。

    7 確認メッセージが表示されたら、[アンインストール]ボタンをクリックします。

    アンインストールをクリック

    [アンインストール]ボタンをクリックします。

    8 ユーザーアカウント制御が表示されたら、[はい]ボタンをクリックします。*

    はいをクリック

    [はい]ボタンをクリックします。

    *OneDriveがアンインストールされます。アンインストール完了のメッセージは表示されません。

    9 OneDriveのダウンロード 外部リンク ページを開き、[ダウンロード]ボタンをクリックします。

    OneDriveのダウンロードページ

    [ダウンロード]ボタンをクリックします。

  • ダウンロードリンク OneDriveのダウンロード(マイクロソフト) リンク
  • 10 ダウンロードが完了したら、[開く]ボタンをクリックします。

    ダウンロードの通知

    [開く]ボタンをクリックします。

    11 ユーザーアカウント制御が表示されたら、[はい]ボタンをクリックします。

    ユーザーアカウント制御

    [はい]ボタンをクリックします。

    12 インストールが完了したら、OneDriveを開いてサインインします。

    OneDrive

    サインインします。

  • 補足
  • OneDriveの再インストールが完了したら、、OneDriveにサインインして、正常にファイルが同期することを確認してください。

    Wingetコマンドを使って、OneDriveを再インストールする

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    OneDriveは、Wingetコマンドを使って再インストールすることもできます。(Wingetコマンドを初めて利用する場合、ソース契約条件への同意が必要です)

    【Wingetコマンドを使って、OneDriveを再インストールする方法】
    • [スタート]ボタンを右クリック >[Windows PowerShell]*をクリックします。
    • winget install 'Microsoft.OneDrive' と入力して、[Enter]キーを押します。
    • すべてのソース契約条件に同意しますか?*2と表示された場合は、[Y]キーを押したあと、[Enter]キーを押します。
    Windows PowerShell
  • *1Windows11の場合は、[Windows ターミナル]をクリックしてください。
  • *2Wingetコマンドの初回実行時に表示されます。
  • 関連Q&A Windowsを修復する(システム修復とセットアップ) リンク
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