ライセンス認証ができないときは?
Windowsでライセンス認証がうまくいかないときは、OSに組み込まれたトラブルシューティングツールを活用しましょう。このツールは、ライセンス認証の問題を解決するための手順を提供します。本記事では、トラブルシューティングツールの具体的な使い方を紹介します。
注意:本記事では、有効な正規のWindowsライセンスを保有しているユーザー向けの解決方法を紹介しています。正規のライセンスを持っていない、またはプロダクトキーが他のデバイスで既に使用されている場合、新しいライセンスの取得が必要です。
公開日: 2022/01/08 ・ 最終更新日: 2023/08/21 ・ 著者:まきばひつじ ・ この記事をシェアする
ライセンス認証に関する一般的なトラブルシューティング
ライセンス認証に関する問題は様々ですが、ここでは一般的なトラブルシューティングを2つ紹介します。これらのトラブルシューティングを実行することで、ほとんどの問題を解決することができます。
「このプロダクトキーが別のデバイスですでに使用されている」エラー
「このプロダクトキーが別のデバイスで既に使用されているため、このデバイスの Windowsをライセンス認証できません。エラーコード:0xC004C008」や「デバイスにプロダクトキーが見つからなかったことが Windows によって報告されました。エラーコード:0xC004F213」といったエラーコードが表示された場合、トラブルシューティングを試み、電話のガイダンスに従って認証を行ってください。
1スタートメニューを開く:
(スタート)ボタンをクリックします。
2設定を開く:
(設定)をクリックします。
3更新とセキュリティを開く:
Windowsの設定が開いたら[更新とセキュリティ]をクリックします。
[更新とセキュリティ]をクリックします。
4ライセンス認証を開く:
更新とセキュリティが開いたら、[ライセンス認証]をクリックします。
[ライセンス認証]を選択します。
5トラブルシューティングをクリック:
ライセンス認証の画面に切り替わったら、[トラブルシューティング]をクリックします。
[トラブルシューティング]をクリックします。
6言語を選択:
「国または地域を選んでください」と表示されたら、プルダウンメニューから[日本]を選択します。
[日本]を選択します。
7次へをクリック:
日本を選択したら、画面右下にある[次へ]ボタンをクリックします。
[次へ]ボタンをクリックします。
8インストールIDを入力:
認証窓口へ電話し、自動ガイダンスに従って電話でインストールIDを入力します。
電話でインストールIDを入力します。
9確認IDを入力をクリック:
インストールIDの入力が終わったら、右下にある[確認IDを入力]ボタンをクリックします。
[確認IDを入力]をクリックします。
10確認IDを入力:
ガイダンスに従って、A〜Hの枠の中に確認IDを入力します。
確認IDを入力します。
11ライセンス認証をクリック:
確認IDを入力したら、[Windowsのライセンス認証]ボタンをクリックします。
[Windowsのライセンス認証]をクリックします。
12認証の完了:
手続きが完了しましたと表示されたら完了です。画面を閉じてください。
[閉じる]ボタンをクリックします。
1スタートメニューを開く:
(スタート)ボタンをクリックします。
2設定を開く:
(設定)をクリックします。
3システムを開く:
Windowsの設定が開いたら、メニューにある[システム]をクリックします。
[システム]をクリックします。
4ライセンス認証を開く:
システムの画面が開いたら、[ライセンス認証]をクリックします。
[ライセンス認証]をクリックします。
5トラブルシューティングをクリック:
ライセンス認証の状態にある[トラブルシューティング]ボタンをクリックします。
[トラブルシューティング]をクリックします。
6地域を選択:
「国または地域を選んでください」と表示されたら、メニューから[日本]を選択します。
[日本]を選択します。
7次へをクリック:
日本を選択したら、画面右下にある[次へ]ボタンをクリックします。
[次へ]をクリックします。
8インストールIDを入力:
ライセンス認証窓口へ電話し、自動ガイダンスに従ってインストールIDを入力します。
電話でインストールIDを入力します。
9確認IDを入力をクリック:
インストールIDの入力が終わったら、[確認IDを入力]ボタンをクリックします。
[確認IDを入力]をクリックします。
10確認IDを入力:
ガイダンスに従って、A〜Hの枠の中に確認IDを入力します。
確認IDを入力します。
11ライセンス認証をクリック: 確認IDを入力したら、[Windowsのライセンス認証]ボタンをクリックします。
[Windowsのライセンス認証]をクリックします。
12認証の完了:
手続きが完了しましたと表示されたら完了です。画面を閉じてください。
[閉じる]ボタンをクリックします。
「デバイスのハードウェアが変更されたことが Windows によって報告されました。」エラー
マザーボードの交換など、PCのハードウェア構成を大幅に変更した場合、「デバイスのハードウェアが変更されたことが Windows によって報告されました。エラーコード:0xC004F211」と表示され、ライセンス認証のエラーが表示されることがあります。そのような場合は、次の手順でライセンスに紐づけられたデバイス情報を更新してください。
1スタートメニューを開く:
(スタート)ボタンをクリックします。
2設定を開く:
(設定)をクリックします。
3更新とセキュリティを開く:
Windowsの設定が開いたら[更新とセキュリティ]をクリックします。
[更新とセキュリティ]をクリックします。
4ライセンス認証を開く:
更新とセキュリティが開いたら、[ライセンス認証]をクリックします。
[ライセンス認証]を選択します。
5トラブルシューティングをクリック:
ライセンス認証の画面に切り替わったら、[トラブルシューティング]をクリックします。
[トラブルシューティング]をクリックします。
6最近更新しましたをクリック:
[このデバイス上のハードウェアを最近更新しました]をクリックします。
[このデバイス上の…]をクリックします。
7デバイスを選択:
認証したいデバイスの[現在使用中のデバイスは、これです]にチェックをつけます。
[現在使用中のデバイス…]にチェックをつけます。
8アクティブ化を実行:
チェックをつけたら、[アクティブ化]ボタンをクリックします。
[アクティブ化]ボタンをクリックします。
9認証が完了:
「Windowsはライセンス認証されています」と表示されたら完了です。
[閉じる]をクリックします。
1スタートメニューを開く:
(スタート)ボタンをクリックします。
2設定を開く:
(設定)をクリックします。
3 メニューの中から、[システム]を選択します。
[システム]を選択します。
4[ライセンス認証]を選択します。
[ライセンス認証]を選択します。
5「ライセンス認証の状態」にある[トラブルシューティング]ボタンをクリックします。
[トラブルシューティング]をクリックします。
6最近更新しましたをクリック:
[このデバイス上のハードウェアを最近更新しました]をクリックします。
[このデバイス上の…]をクリックします。
7デバイスを選択:
認証したいデバイスの[現在使用中のデバイスは、これです]にチェックをつけます。
[現在使用中のデバイス…]にチェックをつけます。
8アクティブ化を実行:
チェックをつけたら、[アクティブ化]ボタンをクリックします。
[アクティブ化]ボタンをクリックします。
9認証が完了:
「Windowsはライセンス認証されています」と表示されたら完了です。
[閉じる]をクリックします。
困った時は:ライセンス認証が完了できなかった場合の追加サポート
本記事に記載された通りに操作が進まないときや、追加の質問は、下記のQ&A一覧をご覧ください。
【質問】Windowsのライセンス認証のトラブルシューティングを試みましたが、認証が完了しません。
Windowsのライセンス認証がうまくいかない場合、テクニカルアドバイザーのトラブルシューティングを試しても解決しないことがあります。その際は、Microsoft社のサポート窓口で、追加のサポートを受けることができます。
【質問】別のMicrosoftアカウントを使用してデジタルライセンスの認証を行いたい場合、どのような手順を踏めばよいですか?
デジタルライセンスは、初回認証時に使用したMicrosoftアカウントに関連付けられています。まず、そのアカウントでサインインし、デジタルライセンスの認証を完了させてください。認証が完了したら、希望するMicrosoftアカウントに切り替えることができます。