立体音響とは?
立体音響(3Dサウンド)とは、音が立体的に全方向から聞こえるように設計された音響技術です。これにより、実際にその場にいるようなリアルな音響体験が可能になります。特に、映画やゲームなどでは、臨場感あふれる音声で楽しむことができます。
Windowsでは、OS標準機能である[Windows Sonic for Headphones]を有効にすることで、立体音響(3Dサウンド)が利用できます。また、立体音響を体験するにはヘッドホンの利用が推奨されます。
マイクやスピーカー、ヘッドホンなどの音量調整について詳しくはこちら
公開日: 2019/10/02 ・ 最終更新日: 2023/08/03 ・ 著者:まきばひつじ ・ この記事をシェアする
操作方法
WindowsSonic for Headphonesを有効にする
無料で利用できる「Windows Sonic for Headphones」を使って、立体音響を有効にする手順を紹介します。
1 タスクバー(通知領域)にある[音量]アイコンを右クリックします。
[音量]アイコンを右クリックします。
2 表示されたメニューの中から、[立体音響(オフ)]をクリックします。
[立体音響]をクリックします。
3 表示されたメニューの中から、[Windows Sonic for Headphones]を選択します。
[Windows Sonic for Headphones]を選択します。
1(スタート)ボタンをクリックします。
2 (設定)をクリックします。
3 Windowsの設定が開いたら、[システム]をクリックします。
[システム]をクリックします。
4 システムにある項目の中から[サウンド]をクリックします。
[サウンド]をクリックします。
5 再生するデバイス(ヘッドホン、スピーカーなど)を選択します。
再生するデバイスを選択します。
6 立体音響にあるプルダウンメニューから[Windows Sonic for Headphones]を選択します。
[Windows Sonic for Headphones]を選択します。