Question

Microsoft Edgeのキャッシュクリア(削除)手順
Edge(エッジ)のキャッシュクリア 方法を教えてください。

  • 概要
  • Edgeのキャッシュクリア方法の紹介です。Edge(エッジ)でページが更新されない または 正しく表示されないときに、キャッシュクリアを行うことで症状が改善する可能性があります。

    また、キャッシュを保存したくない場合は、Edgeを閉じるときにキャッシュを自動で削除するように設定することもできます。

    Edgeのキャッシュクリア
  • 対象OS
  • Windows10、Windows11

    Question

    Microsoft Edge(エッジ)の キャッシュクリア 方法はこちら

    テクニカルアドバイザー

    はじめに
    Edgeのキャッシュとは:PCに一時的に保存された、閲覧済みホームページのデータ(画像やテキストなど)のことをキャッシュといいます。ページを再訪問したときに、ページの表示に必要なデータの一部を、キャッシュで補完することにより、ページ表示速度を上げることができます。

    Edgeのキャッシュクリアはどのようなときに行いますか?

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    Edgeのキャッシュは、ページを素早く表示させるために有効な機能ですが、以下のような問題が発生したときは、キャッシュクリアを実行して、問題を解決してください。但し、キャッシュを削除することで、次回ページ閲覧時に、ページの読み込みに時間が掛かる可能性があります。

  • - ページの情報が古いまま更新されないとき:
    キャッシュされた古いデータでページを表示することにより、更新されたページが、古い情報のまま表示されることがあります。
  • - ページが正常に表示されない・動作が不安定なとき:
    キャッシュされたファイルの破損により、ページが正しく表示されなかったり、Edgeの動作が不安定になることがあります。
  • - ディスクの空き容量が少ないとき:
    キャッシュが肥大化し、ディスク容量を圧迫する場合があります。
  • Edgeのキャッシュの場所は?

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    Edgeのキャッシュは、C:¥Users¥(ユーザー名)¥AppData¥Local¥Microsoft¥Edge¥User Data¥Default¥* 内にある Cache および Code Cache フォルダーに保存されています。また、Edgeのキャッシュの保存場所は、下記の手順で開くことができます。

    【Edgeのキャッシュのある場所を開く方法】
    • [スタート]ボタンを右クリックします。
    • [ファイル名を指定して実行]をクリックします。
    • 名前欄に C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\Default と入力します。
    • [OK]ボタンをクリックします。
    Edgeキャッシュの場所

    *Edgeでプロファイルを作成している場合、キャッシュの場所は、C:¥Users¥(ユーザー名)¥AppData¥Local¥Microsoft¥Edge¥User Data¥(プロファイル名)¥ になります。

  • 関連Q&A ディスククリーンアップで不要なファイルを削除する(Windows10・11) リンク

  • 公開日 公開日: 2021/10/15 / 最終更新日 最終更新日: 2022/10/04 / author  / twitterこの記事をシェアする

  • 操作手順
  • STEP1 Edgeのキャッシュクリア 方法

    Edgeのキャッシュは、手動で削除する方法 と Edge終了時に自動で削除する方法があります。また、キャッシュクリアを実行するときに削除期間を指定することができるほか、閲覧履歴やCookie、ダウンロード履歴、保存されたパスワード などのデータを同時に削除することもできます。

    (A)Edgeのキャッシュをクリアする

    Edgeのキャッシュを手動削除する方法です。キャッシュを削除するときに、削除対象の期間を指定することができます。

    1 Microsoft Edgeedgeを起動し、画面右上にある設定など(設定など)]ボタンをクリックします。

    Edge

    [設定など]ボタンをクリックします。

    2 表示されたメニューの中から[設定]をクリックします。

    設定メニュー

    [設定]をクリックします。

    3 設定ページが開いたら、[プライバシー、検索、サービス]をクリックします。

    設定ページ

    [プライバシー、検索…]をクリックします。

    4 閲覧データのクリア の中にある[クリアするデータの選択]ボタンをクリックします。

    プライバシー、検索、サービス

    [クリアするデータの選択]をクリックします。

    5 時間の範囲 のプルダウンメニューをクリックします。

    閲覧データをクリア

    時間の範囲メニューをクリックします。

    6 プルダウンメニューから キャッシュの削除範囲* を選択します。

    時間の範囲

    キャッシュの削除範囲を選択します。

    *Edgeのキャッシュをすべて削除したいときは、[すべての期間]を選択してください。

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    キャッシュの削除範囲は、次の中から選択することができます。キャッシュをすべて削除したいときは、[すべての期間]を選択してください。ページが古い情報のまま更新されないときは、該当のページを前回訪問したおおよその時間を目安に、削除範囲を指定してください。

  • 【選択可能なキャッシュの削除範囲(時間の範囲)】
  • - 過去1時間
  • - 過去24時間
  • - 過去1週間
  • - 過去4週間
  • - すべての期間
  • 7[キャッシュされた画像とファイル]*にチェックをつけます。

    閲覧データをクリア

    [キャッシュされた…]にチェックをつけます。

    *キャッシュのみを削除したいときは、他のチェック項目は外してください。キャッシュと同時に削除可能な項目については、こちら を参照してください。

    8[今すぐクリア]ボタンをクリックします。(キャッシュが削除されます)

    閲覧データをクリア

    [今すぐクリア]ボタンをクリックします。

  • 補足
  • - Microsoftアカウントで、Edgeにサインインしている場合、閲覧の履歴をクリアすると、同じアカウントでサインインしている他のデバイスの閲覧の履歴もクリアされます。
  • Edgeのキャッシュと同時に削除可能な閲覧データ

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    Edgeのキャッシュクリア時に、閲覧の履歴やCookieなどのデータを同時に削除することができます。削除可能な閲覧データの詳細については、下記の表を参照してください。

    閲覧データ項目 閲覧データの説明
    閲覧の履歴 閲覧したホームページのアドレス(URL)と、閲覧日時のデータです。
    ダウンロードの履歴 インターネットからダウンロードした ファイルの履歴 です。(ダウンロードしたファイルは削除されません)
    Cookieおよびその他のサイトデータ サイトの サインイン情報 や 閲覧回数 などを保存したユーザ情報を記録したファイルです。(サイトによりCookieに記録されるデータは異なります)
    キャッシュされた画像とファイル ホームページ上の 画像 や データ など、一時保存された閲覧ページのファイルです。キャッシュは、PC上に保存されることで次回閲覧時にページの表示速度を向上させる効果があります。
    パスワード 保存されたホームページの ログインパスワード です。
    オートフィル フォーム データ ホームページ上で入力した テキスト情報 (フォーム、メール、住所など)です。
    サイトのアクセス許可 ページ閲覧時に許可した 位置情報 や ポップアップ の許可などの情報です。
    ホストされたアプリのデータ Webアプリによって保存された情報です。
    以前のバージョンのMicrosoft Edgeのすべてのデータ: 旧バージョン(EdgeHTMLバージョン)のMicrosoft Edgeの履歴履歴・キャッシュなどのデータです。
  • 関連Q&A BingやGoogleの検索履歴を削除する方法
  • 【質問】Edgeでキャッシュ サイズの上限を設定することはできますか?

    Edgeで、キャッシュの保存容量を指定する項目が見当たりません。キャッシュサイズの上限を設定するにはどうしたらいいですか。

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    Edgeのキャッシュ サイズの上限を設定するには、オプションスイッチをつけてEdgeを起動する必要があります。以下の手順で、Edgeのキャッシュの上限を設定してください、

    【Edgeのキャッシュでサイズの上限を設定する方法】
    • Edgeedgeのアイコンを右クリック*1します。
    • [プロパティ]をクリックします。
    • [ショートカット]タブをクリックします。
    • リンク先に書かれたEdgeのパスの末尾に、半角スペースを開けて下記のコマンド*2を入力します。
    • -disk-cache-size-2147483648

    • [OK]ボタンで画面を閉じます*3
  • *1タスクバーにあるEdgeのアイコンから操作するときは、[Shift]キーを押しながら右クリックしてください。スタートメニューにあるEdgeの場合は、アイコンを右クリック >[その他]>[ファイルの場所を開く]とクリックしてから操作してください。
  • *2キャッシュの上限を2GBにしたい場合。キャッシュサイズは任意の数値を指定できます(単位はバイトです)。
  • *3ユーザーアカウント制御が表示された場合は、[はい]ボタンをクリックしてください。
  • Edgeのプロパティ
  • 補足 キャッシュの上限設定(オプションスイッチの追加)は、ショートカット毎に設定してください。
  • Edgeのキャッシュを自動で削除するには?

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    Edgeでキャッシュを残したくない場合は、Edgeを閉じるときに自動削除することができます。自動削除の対象として指定可能な閲覧データは、キャッシュ(キャッシュされた画像とファイル)のほか、閲覧の履歴、ダウンロード履歴、Cookieおよびその他のサイトデータ、パスワード、オートフィル フォームデータ、サイトのアクセス許可 を選択できます。

    【Edge終了時にキャッシュを自動でクリアする方法】
    • Edgeを起動し、[設定など(設定など)]>[設定]>[プライバシー、検索、サービス]とクリックします。
    • [ブラウザーを閉じるたびにクリアするデータを選択する]をクリックします。
    • [キャッシュされた画像とファイル]*のスイッチをオンにします。
  • *キャッシュ以外の閲覧データを削除したいときは、対象となる項目のスイッチをオンにしてください。
  • 閉じるときに閲覧データをクリアする

    [キャッシュされた画像とファイル]をオンします。

  • 補足
  • キャッシュなどの閲覧データを一時的に保存したくない場合は、Edgeをシークレットモード(InPrivateモード)で起動することで、キャッシュや閲覧の履歴などの閲覧データを保存せずにブラウズすることができます。

  • 関連Q&A Edgeでシークレットモード (InPrivate)を利用する リンク
  • (B)IEモードのキャッシュをクリアする

    EdgeのIEモードで閲覧したページのキャッシュをクリアする方法です。IEモードのキャッシュを削除するには、通常モードの設定とは別で、キャッシュクリアを行う必要があります。

    EdgeのIEモードとは

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    IEモードは、2022年6月15日をもってサポートが終了したInternet Explorer(IE)の代替となるEdgeの下位互換機能です。IEモードを有効にすることで、IE用に最適化された従来のWebサイトを、IEのエンジンを使って開くことができます。

    (IEモード実行中の画面)

    ieモード
  • 関連Q&A [Edge] IEモードの使い方と設定 リンク
  • 1 Microsoft Edgeedgeを起動し、画面右上にある設定など(設定など)]ボタンをクリックします。

    Edge

    [設定など]ボタンをクリックします。

    2 表示されたメニューの中から[設定]をクリックします。

    設定メニュー

    [設定]をクリックします。

    3 設定ページが開いたら、[プライバシー、検索、サービス]をクリックします。

    設定ページ

    [プライバシー、検索…]をクリックします。

    4 Internet Explorerの閲覧履歴をクリア の項目にある[クリアするデータの選択]をクリックします。

    プライバシー、検索、サービス

    [クリアするデータの選択]ボタンをクリックします。

    5[インターネット一時ファイル]*にチェックをつけます。

    閲覧の履歴の削除

    [インターネット一時…]にチェックをつけます。

    *キャッシュのみを削除したいときは、他のチェック項目は外してください。キャッシュと同時に削除可能な項目については、こちら を参照してください。

    6 [削除]ボタンをクリックします。(キャッシュが削除されます)

    閲覧の履歴の削除

    [削除]ボタンをクリックします。

    IEモードのキャッシュと同時に削除可能な閲覧データ

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    IEモードのキャッシュクリア時に、履歴やCookieなどのデータを同時に削除することができます。削除可能な閲覧データの詳細については、下記の表を参照してください。

    閲覧データ項目 閲覧データの説明
    インターネット一時ファイル ホームページ上の画像やデータなど一時保存された閲覧ページのファイルを削除します。
    Cookie サイト閲覧時に保存されたサインイン情報やアクセス情報を削除します。
    履歴 閲覧したホームページのURLと閲覧日時のデータを削除します。
    ダウンロードの履歴 インターネットからダウンロードしたファイルの履歴を削除します。(ダウンロードしたファイルは削除されません)
    フォーム データ ホームページで入力したテキスト(メール、住所など)を削除します。
    パスワード 保存したホームページのログインパスワードを削除します。
  • 補足[お気に入りWebサイトデータを保持する]にチェックをつけると、お気に入りに登録されているサイトのデータは、キャッシュのクリア対象から除外されます。
  • [Edge]IEモードのキャッシュを自動で削除するには?

    テクニカルアドバイザー

    ワンポイント
    EdgeのIEモードで閲覧したページのキャッシュを残したくない場合は、Edge終了時に自動で削除するように設定することができます。

    【Edge終了時にIEモードのキャッシュを自動で削除する】
    • Edgeを起動し、[設定など(設定など)]>[設定]とクリックします。
    • [プライバシー、検索、サービス]をクリックします。
    • [Microsoft Edgeを終了するたびに、Internet Explorer や Internet Explorer モードで選択したデータをクリアする]*のスイッチをオンにします。
  • *(B)IEモードのキャッシュをクリアする で選択した項目が、Edge終了時に自動で削除されます。
  • プライバシー、検索、サービス
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