Windows10 21H2へアップデートできない時の対処方法はこちら
ワンポイント
「Windows10 更新アシスタント」を使って、バージョン21H2へアップデートすることもできます。更新アシスタントを使ったアップデート方法は、こちら を参照してください。
公開日: 2022/05/24 ・ 最終更新日: 2022/07/31 ・ 著者:まきばひつじ ・ この記事をシェアする
STEP1 21H2にアップデートできない問題を修復
Windows10 バージョン21H2は、2021年11月より配信されている更新プログラムです。バージョン21H2へアップデートできない場合は、下記の中から当てはまる項目を確認して、対処してください。
- バージョン21H2の更新メッセージが表示されない場合は、こちら
- バージョン21H2の更新に失敗する場合は、こちら
(A)21H2の更新通知を表示させる
Windows Updateの画面で、Windows11の更新通知が表示されている場合は、バージョン21H2の更新プログラムが表示されません。下記の手順で、Windows11の更新通知を閉じてください。
1 [スタート]ボタンをクリックします。
[スタート]ボタンをクリックします。
2[ 設定]ボタンをクリックします。
[設定]をクリックします。
3[更新とセキュリティ]を選択します。
[更新とセキュリティ]を選択します。
4 メニューの中から[Windows Update]を選択します。
[Windows Update]を選択します。
5 Windows11の通知が表示されている場合、[今はWindows10の使用を継続します]をクリックします。
[今はWindows10の…]をクリックします。
6 バージョン21H2の更新が表示されたら、[ダウンロードしてインストール]をクリックします。
[ダウンロードして…]をクリックします。
7 更新の準備が完了したら、[今すぐ再起動する]ボタンをクリックします。
[今すぐ再起動する]をクリックします。
(B)トラブルシューティングを実行する
Windows10 バージョン21H2の更新プログラム適用に失敗する場合は、システム標準で用意されているトラブルシューティングツールを使って、問題を解決することができます。
1 [スタート]ボタンをクリックします。
[スタート]ボタンをクリックします。
2[ 設定]ボタンをクリックします。
[設定]をクリックします。
3[更新とセキュリティ]を選択します。
[更新とセキュリティ]を選択します。
4[トラブルシューティング]を選択します。
[トラブルシューティング]を選択します。
5[追加のトラブルシューティングツール]をクリックします。
[追加のトラブル…]をクリックします。
6 表示されたトラブルシューティングツールの一覧から、[Windows Update]をクリックします 。
[Windows Update]をクリックします。
7[トラブルシューティングツールの実行]ボタンをクリックします。
[トラブルシューティング…]をクリックします。
8 エラーが検出された場合は、[この修正を適用します]をクリックします 。
[この修正を適用します]をクリックします。
9[閉じる]ボタンをクリックして、トラブルシューティングを完了します。
[閉じる]ボタンをクリックします。
困ったときは
はい。Windows11の動作条件を満たすPCであれば、いつでもWindows11へアップグレードすることができます。Windows11へアップデートした場合は、下記の手順で、「Windows11の準備ができました」の通知を再表示させてください。
- [スタート]>[設定]>[更新とセキュリティ]と開きます。
- [Windows Update]を開きます。
- ウインドウ右側(またはウインドウ下)にある[インストールの準備が完了したか確認する]をクリックします。