
オペレーティングシステムの選択 を 削除 する方法はこちら

ワンポイント
デュアルブート環境(複数のOSをインストール)で利用している場合は、(B)オペレーティングシステムの選択 の設定は行わないでくだい。
公開日:
2021/05/14 ・
最終更新日:
2022/02/27 ・
著者:まきばひつじ ・
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STEP1 オペレーティングシステムの選択 を 削除する
システムの詳細設定でオペレーティングシステムの選択を無効(非表示)にします。不要なブート情報が登録されている場合は、必要に応じで削除することができます。
(A)オペレーティングシステムの選択 画面を 削除 する
オペレーティングシステムの選択 の表示を無効にし、既定のオペレーティングシステムが自動的に起動するように設定します。
1[スタート]ボタンを右クリックします。

[スタート]ボタンを右クリックします。
2 表示されたメニューの中から、[システム]を選択します。

[システム]を選択します。
3 サブメニュー「関連設定」の中にある[システムの詳細設定]をクリックします。

[システムの詳細設定]をクリックします。
4 サブメニュー「起動と回復」の中にある[設定]ボタンをクリックします。

[設定]ボタンをクリックします。
5[オペレーティングシステムの一覧を表示する時間]のチェックを外します。

[オペレーティングシステム…]のチェックを外します。
6 チェックを外したら、画面下にある[OK]ボタンをクリックして画面を閉じます。

[OK]ボタンをクリックします。
1 [スタート]ボタンを右クリックします。

[スタート]ボタンを右クリックします。
2 表示されたメニューの中から、[システム]を選択します。

[システム]を選択します。
3「関連リンク」の中にある[システムの詳細設定]をクリックします。

[システムの詳細設定]をクリックします。
4 サブメニュー「起動と回復」の中にある[設定]ボタンをクリックします。

[設定]ボタンをクリックします。
5[オペレーティングシステムの一覧を表示する時間]のチェックを外します。

[オペレーティングシステム…]のチェックを外します。
6 チェックを外したら、画面下にある[OK]ボタンをクリックして画面を閉じます。

[OK]ボタンをクリックします。
(B)不要なブート情報を削除する
システム構成で不要なブート情報を削除します。必要のないブート情報を削除することで、オペレーティングシステムの選択画面を表示させないようにします。(画面はWindows11ですが、Windows10でも操作方法は同じです)
1 デスクトップ画面左下にある[スタート]ボタンを右クリックします。

[スタート]ボタンを右クリックします。
2 表示されたメニューの中から、[ファイル名を指定して実行]を選択します。

[ファイル名を指定して実行]を選択します。
3「ファイル名を指定して実行」の画面が表示されたら、名前欄に msconfig と入力します。

msconfig

コマンドを入力します。
4 コマンドを入力したら、[OK]ボタンをクリックします。

[OK]ボタンをクリックします。
5「システム構成」の画面が表示されたら、[ブート]タブをクリックします。

[ブート]タブをクリックします。
6 ブートタブに切り替わったら、表示されたオペレーティングシステムの中から、不要なブート情報を選択します。

不要なブート情報を選択します。
7 不要なブート情報(OS)を選択したら、[削除]ボタンをクリックします。

[削除]ボタンをクリックします。
8 ブート情報が削除されたら、[OK]ボタンをクリックして画面を閉じます。

[OK]ボタンをクリックします。