【PR記事】レビュー＆使い方
Wondershare UniConverter で動画変換
本記事では、さまざまな動画・音声フォーマットに対応したファイル変換アプリ「Wondershare UniConverter」について紹介します。
● 対象OS：Windows7/8/10/11
動画・音声変換アプリ「Wondershare UniConverter」とは
「Wondershare UniConverter（ユニコンバーター）」は、Wondershare社が開発する、約1,000種類以上の動画・音声フォーマットに対応した変換アプリです。MP4、AVI、MKV、WMV、MPEG-2、DIVX、MOV、Xvid、HEVCなど、さまざまなフォーマット形式をサポート。指定したフォーマットに、最大90倍速で高速変換します。
動画ファイルを変換するとき、フォーマットの種類だけでなく、対応するデバイス名（iPhoneやAndroidの機種など）を指定して変換することができるので、専門的な知識がなくても、スマホやタブレットに最適な動画フォーマットに変換できます。
「Wondershare UniConverter」には、他にも、動画の編集機能やストリーミング動画のダウンロード、デスクトップ画面の録画、DVDビデオの作成など多彩なツールを搭載しています。
Wondershare UniConverterのホーム画面から、各機能に簡単アクセス。画面デザインも、ライト/ダークモードからテーマを選択して切り替えできます。
約1,000種類以上の動画・音声フォーマットに変換が可能。デバイス名を選択してスマホやゲーム機に最適な形式に変換することもできます。
PC初心者でも直感的に理解できる、分かりやすいUIデザイン。プレビューで確認しながら、動画の編集・加工することができます。
Wondershare UniConverter 製品レビュー & 使い方
（1）Wondershare UniConverter 製品レビュー
Wondershare UniConverter の製品レビューです。本記事では、製品版「Wondershare UniConverter」の各機能の紹介を交えながら、レビューします。
尚、Wondershare UniConverterには無料版（機能制限があります）も用意されているので、本記事のレビューと併せて、製品購入の参考にしてください。
最大90倍速で高速変換。1,000種類以上の動画/音声フォーマットに対応
Wondershare UniConverterは、GPUアクセラレーションをサポートし、最大90倍速でファイルを高速変換。品質を維持したまま、ストレスフリーで動画変換できるので、PCのストレージ容量を節約したい時に役立ちます。また、複数のファイルを一括変換したり、マージ（結合）、音声のみの抽出も可能です。
高度な変換機能を持つ Wondershare UniConverter ですが、操作はとても簡単です。❶ファイルの読み込み > ❷フォーマットの選択 > ❸変換 と3ステップで変換を開始することができるので、誰でもすぐに使い始めることができます。
PCやスマホで再生できない動画があるときにも、Wondershare UniConverterが役立ちます。MP4などの汎用フォーマットに変換できるだけでなく、4K/8K対応の内蔵プレーヤーを使って、動画の再生もできます。
複数の動画ファイルを一括変換することが可能。タスク終了後の動作（スリープ/シャットダウンなど）を設定することもできます。
GPUアクセラレーションを有効にすると、動画・音声ファイルを最大90倍速で高速変換。ロスレス圧縮にも対応しています。
専門的な知識は不要。映像のプレビューと品質のイメージ図で、圧縮による効果を誰でも視覚的に把握できます。
25種類のツール搭載で抜群のコストパフォーマンス。ヘルプページも充実
Wondershare UniConverter の最大の魅力は、動画変換・圧縮以外にも、動画に関するさまざまなツールを搭載していることです。動画の編集、加工はもちろんのこと、ストリーミング動画のダウンロード、デスクトップやWebカメラの録画、DVDビデオの作成、ウォーターマーク（電子透かし）の追加や除去などの機能を内蔵しています。
また、ボイスチェンジャーを搭載しているので、動画にナレーションをつけるときに重宝します。ボイスチェンジで選択できる声の種類は、男性、女性、子供、ロボット、トランスフォーマーです。Wondershare UniConverterに搭載されたこれらの機能は、製品版を購入することで、制限なしで利用*できます。
このアプリのマイナスポイントは、編集画面がメイン画面の手前に表示されるため、ウインドウの境界線が分かりにくくなるところです。ですが、ウインドウを移動（トリム画面は最大化も可能）できるので、実際の操作で困ることはないでしょう。また、高DPIのディスプレイ環境では、フィルターのテキストが一部隠れてしまうところもマイナスです。ですが、いずれも些細なレベルです。それだけ完成度の高いアプリと言えるでしょう。
最後に、Wondershare UniConverterは、ユーザーガイドのページが充実していることも、おすすめポイントです。アプリの使い方をテキストと動画の両方で学ぶことができるので、PC初心者でも安心して使い始めることができます。
*字幕の自動生成（音声のテキスト変換）および、背景削除機能を除く。
YoutubeやTverなど、さまざまな動画配信&ストリーミング動画のダウンロードに対応。お気に入りの動画をPCにダウンロードして、オフライン再生できます。
60種類以上のフィルタが用意され、エフェクトも充実。但し、高DPIではこの画面のみテキストの一部隠れ、正しく表示されません。
変換した動画ファイルの保存先を、Google DriveやDrop Boxなどのクラウドストレージに指定することができます。
Wondershare UniConverterなら、デスクトップやWebカメラの録画も可能。映像にモザイクを追加することもできます。
DVDビデオの書き込み機能を搭載。PCに保存されている動画をDVDに書き込みして、BD/DVDプレーヤーで再生できます。
ヘルプページやユーザーガイド（https://uniconverter.wondershare.jp/guide/）も充実。動画で使い方を学べます。
【レビューまとめ】
Wondershare UniConverterのメイン機能である動画変換は、最大90倍速の高速変換に対応しており、他のメジャーな変換アプリにも劣らない性能です。また、ファイルの圧縮前に、変換後のファイルサイズ（見込み）を確認できるのは便利。ストレージの空き容量を増やしたい時に重宝します。
また、このアプリ最大のおすすめポイントは、実用的かつ高性能な25種類のツールを搭載していること。一般的な動画の編集・加工であれば、これ1本でカバーできます。
全体的にユーザーフレンドリーで、操作も直感的に理解し易い、画面構成になっています。困った時でも、ヘルプ・ユーザーガイドが充実しているので、PC初心者でも安心。動画の変換や圧縮をしたいすべてのユーザーにおすすめできるアプリです。
*8,280円（税込）の永続ライセンス版もあります。
（2）Wondershare UniConverter の使い方
Wondershare UniConverterの変換機能を使うと、動画ファイルをMP4やMOVなどの任意のフォーマット形式に変換することができます。このとき、iPhoneやAndroidなどのスマホやタブレット、YouTube、Instagramなど、デバイスや用途で指定して、最適な動画フォーマットを自動選択することもできます。
Wondershare UniConverter で動画変換する方法
Wondershare UniConverterで、動画ファイルを読み込んで希望する動画フォーマットに変換する方法です。複数のファイルを読み込んで、一括変換することもできます。
1 UniConverterを起動し、ホーム画面が開いたら［変換］をクリックします。
［変換］をクリックします。
2 変換画面が開いたら 
（メディア）または 
（DVD）アイコンをクリックします。
（メディア）または（DVD）をクリックします。
3 変換したいファイルを選択して、［開く］ボタンをクリックします。
［開く］ボタンをクリックします。
4 出力形式を一括変換のプルダウンメニューをクリックします。
プルダウンメニューをクリックします。
ヒント：個別にフォーマット形式や圧縮率を変更したいときは、各ファイルの 
（フォーマットを選択）アイコンをクリックしてください。
5 表示されたメニューの中から、希望するフォーマット形式*を選択します。
フォーマット形式を選択します。
*フレームレートやビットレートなどをカスタマイズすることもできます。
6 フォーマット形式を選択したら、［一括変換］ボタン*をクリックします。
［一括変換］ボタンをクリックします。
*複数のファイルをマージ（結合）することもできます。
ヒント：フォーマットを変換する前に、映像のカット編集や加工、字幕の追加などを行うことができます。字幕は.srt、.ass、.ssa 形式に対応しています。
*8,280円（税込）の永続ライセンス版もあります。
公開日:
2023/04/24 ・
最終更新日：
2023/07/09 ・
著者：まきばひつじ ・
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