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【Google Meet】主催者以外もOK！会議を録画する方法

ビデオ会議ツール「Google Meet」で、会議のようすを録画したいときは、Google Meetの内蔵機能 または FonePaw PC画面録画などのアプリを利用します。

● 対象OS：Windows10、Windows11

Google Meetを録画するには？

Google Meetには、レコーディング機能が搭載されており、最長で8時間、会議の様子を収録することができます。但し、会議を記録・保存するには、会議の主催者^*または 主催者と同じ組織に所属する許可されたユーザーである必要があります。また、ビデオ会議の記録を開始・停止するタイミングで、会議参加者にレコーディングされる旨のメッセージが通知されます。

ビデオ会議のレコーディングが完了すると、会議の主催者および収録を開始したユーザー宛に、保存されたファイルにアクセス可能なリンクがメールで届きます。また、ファイルは会議の主催者のGoogle Drive内に保存され、他ユーザーと共有することができます。ファイルを共有するときは、アクセス可能なユーザーを追加するか、リンクを取得して共有します。

^*Google カレンダーで会議の予定を作成した場合、会議スケジュールを作成したユーザーが会議の主催者になります。

主催者以外が収録したいときは？

Google Meetでビデオ会議をレコーディングするには、所定の権限が必要です。そのため、権限を持っていない参加者がビデオ会議を録画したいときは、FonePaw PC画面録画などのPCレコーディングアプリを利用します。

FonePaw PC画面録画は、権限が無くても会議を収録できるだけなく、リアルタイムで映像にテキストを書き入れたり、任意のファイル形式（MP4、MP3、MOV、AACなど）で出力することができます。また、会議参加者に気づかれることなく、レコーディングすることも可能です。

操作方法

本記事では、Google Meet内蔵のレコーディング機能 および FonePaw PC画面録画 を使ったビデオ会議の収録方法を紹介します。

Google Meetの内蔵機能で録画する

Google Meetの機能で収録された映像は、会議主催者のマイドライブ > Meet Recordings フォルダに保存されます。（保存されるまでに時間が掛かる場合があります）

ヒント：Google Meetの録画のファイル形式は、MP4です。収録データに字幕が含まれる場合、.svbファイルが別途、作成されます。

ビデオ会議のレコーディングを開始する

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ビデオ会議のレコーディングを停止する

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FonePaw PC画面録画を使って主催者以外が収録する

主催者以外がGoogle Meetのビデオ会議をレコーディングしたいときは、FonePaw PC画面録画 を利用します。収録範囲を指定（ビデオ会議の画面のみ、デスクトップ全体、Webカメラなど）できるほか、収録中の映像にリアルタイムで注釈や図形、フリーハンドのペンを書き込むことができます。

FonePaw PC画面録画でGoolge Meetを収録する

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ビデオ会議のレコーディングを停止する