ユーザープロファイルを読み込めませんエラー Windows10で起動時に「user profile service サービスによるサインインに失敗。ユーザープロファイルを読み込めません」または「アカウントにサインインできません」などのユーザープロファイルに関するエラー表示される場合の対処方法です。




Windows10で起動時に「user profile service サービスによるサインインに失敗。ユーザープロファイルを読み込めません」または「アカウントにサインインできません」とエラーメッセージが表示されることがあります。

このエラーメッセージが表示されると、デスクトップのアイコンやドキュメントやピクチャなどに保存していたデータが参照できない場合があります。

ユーザープロファイルのエラーが発生したときは、次の手順でレジストリの修復を行ってください。


STEP1ユーザープロファイル(レジストリ)のバックアップを取る

STEP2でユーザープロファイルの修復を行う前に、万が一に備えレジストリのバックアップを行います。

デスクトップ画面左下にあるスタートボタンスタートボタンを右クリック クリックします。

表示されたメニューの中からWindows PowerShell(管理者)をクリックします。

Windows PowerShell(管理者)をクリックします

[Windows PowerShell(管理者)]をクリックします。

ユーザーアカウント制御画面が表示された場合は、[はい]ボタンをクリックします。

はいをクリック

[はい]ボタンをクリックします。

STEP1およびSTEP2ではレジストリエディタを使って直接レジストリの修正を行います。操作を誤るとWindowsが起動できなくなる可能性があります。


レジストリの操作が困難な場合は、STEP3:システムの復元を使ってユーザープロファイルを回復する以降の操作を行ってください。


レジストリとは:Windowsのシステム設定やプログラムなどの各種情報が記録されたデータファイルのことを指します。PC起動時にレジストリが読み込まれることで、保存された設定内容でWindowsが起動します。

Windows PowerShell(管理者)画面が表示されたら、次のコマンドを入力して Enter キーを押します。

cmd

コマンドを入力してEnterキーを押します

コマンドを入力して[Enter]キーを押します。

続けて次のコマンドを入力して Enter キーを押します。

regedit /e c:\profilebak.reg “HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList”

コマンドを入力してEnterキーを押します

コマンドを入力して[Enter]キーを押します。

ユーザープロファイルのレジストリは、Cドライブ直下にprofilebak.regというファイル名でバックアップされます。


バックアップしたレジストリを使ってレジストリを復元したい場合は、Cドライブ直下に作成されたprofilebak.regという名前のファイルをダブルクリックしてください。

バックアップファイル

以上でレジストリのバックアップが完了しました。



STEP2ユーザープロファイル(レジストリ)を修復する

レジストリエディタを使ってユーザープロファイルのレジストリキーを修復します。

デスクトップ画面左下にあるスタートボタンスタートボタンを右クリック クリックします。

表示されたメニューの中からファイル名を指定して実行をクリックします。

ファイル名を指定して実行をクリック

[ファイル名を指定して実行]をクリックします。

ファイル名を指定して実行画面が表示されたら、名前欄に下記のコマンドを入力します。

regedit

コマンドを入力

コマンドを入力します。

コマンドを入力したら、画面下にある[OK]ボタンをクリックします。

OKボタンをクリックします

[OK]ボタンをクリックします。

ユーザーアカウント制御画面が表示された場合は、[はい]ボタンをクリックします。

はいボタンをクリックします。

[はい]ボタンをクリックします。

レジストリエディタが起動したら、画面左のツリーの中から、HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindows NTCurrentVersionProfileList を開きます。

ProfileListキーを開きます

[ProfileList]キーを開きます。

ProfileListキーに複数存在する S-1-5 で始まるサブキーをそれぞれ開き、その中の ProfileImagePath の値が、C:\Users\(修復したいユーザー名) のキーを探します。

修復したいユーザーキーを特定します。

誤ったキーを変更したり削除するとWindowsが起動できなくなる可能性があります。操作は慎重に行ってください。


(例)修復したいユーザー名が「WINDOWS10」の場合、値は C:\Users\WINDOWS10 となります。

修復したいユーザーのキーを特定したら、その中にある State をダブルクリックします。

Stateをダブルクリックします。

[State]をダブルクリックします。

DWORD(32ビット)値の編集画面が表示されたら値のデータの数字を 0 に書き換えます。

値を0に書き換えます

値を[0]に書き換えます。

を書き換えたら、画面下にある[OK]ボタンをクリックします。

OKをクリックします

[OK]ボタンをクリックします。

次に、レジストリエディタ画面右枠の余白の上でマウスを右クリック して、表示されたメニューの中から 新規作成DWORD(32ビット)値をクリックします。

DWORDキーを作成します

[DWORD(32ビット)値]を新規作成します。

RefCountという名前のキーが既に存在する場合、この操作は不要です。


既に存在する場合もRefCountの値は 0 に変更してください。

新規作成されたキーの名前を RefCount に変更します。

RefCountに変更します

[RefCount]に変更します。

以上で操作完了です。PCを再起動して動作を確認してください。

STEP3システムの復元を使ってユーザープロファイルを回復する

システムの復元は、Windows10に用意された回復オプションの一つです。システムの復元を使うことで、Windowsの設定を指定した日付の状態に戻すことができます。

システムの復元の操作方法は、STEP4:Windows10のシステムを修復するを参考にしてください。

システムの復元を行ってもユーザー作成のデータに影響はありませんが、万が一に備えてバックアップを取ってください。

STEP4ユーザーアカウント(ユーザープロファイル)を新規作成する

システムの復元でも改善がない場合は、ユーザーアカウントを新規に作成します。新規に作成したアカウントで正常に動作する場合は、必要に応じて旧ユーザーアカウントから新規作成したユーザーアカウントへデータを移動させます。

ユーザーアカウントの新規作成方法はローカルアカウントを追加で作成するを参照してください。

関連Q&Aローカルアカウントを追加で作成する




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