Windows10起動時に毎回OneDriveの更新画面が表示されます

Windows10の起動時にOneDriveの更新が開始されますが、エラーが出て正常にアップデートが完了しません。

OneDrive Windows10 Anniversary Update Windows10 Creators Update
最終更新日:2017/7/14

  Windows10起動時に毎回OneDriveの更新画面が表示されます


OneDriveの更新に失敗すると、Windows10起動時にOneDriveの更新メッセージが毎回表示されることがあります。また、タスクマネージャーを確認すると「Microsoft OneDrive Setup(32ビット)」のCPU使用率が高くなります。このような症状が発生した場合は、OneDriveのセットアップログファイルを削除したあとにOneDriveの更新を再試行する必要があります。

Onedrive設定

原因:

Windows10起動時にOneDriveのバージョンチェックがされ、更新があると自動でアップデートが開始されます。このとき更新に失敗すると更新メッセージがWindows起動時に毎回表示されることがあります。この症状が発生すると更新が完了しないためにOneDrive SetupのCPU使用率が高くなります。



  次の手順でセットアップログを削除した後にOneDriveのセットアップを実行してください。


① キーボードの キーを押しながら、Xキーを押します。

② 表示されたメニューの中から[タスクマネージャー]をクリックします。

スタートボタン右クリックメニュー タスクマネージャーをクリック

③ タスクマネージャーの「プロセス」タブで「Microsoft OneDrive Setup(32ビット)」を選択し、[タスクの終了]をクリックします。(タスクマネージャーが簡易表示になっている場合は、タスクマネージャー左下の[詳細]をクリックして詳細表示に切り替えてください)

タスクマネージャー OneDriveを選択して終了

④ キーボードの キーを押しながら、Rキーを押します。

⑤ 「ファイル名を指定して実行」画面が表示されたら、名前の枠の中に下記のコマンドを入力して、[OK]をクリックします。

%USERPROFILE%\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\setup\logs


ファイル名を指定して実行 コマンドを入力してOKをクリック

⑥ 表示されたフォルダーの中にある「userTelemetryCache.otc」「userTelemetryCache.otc.session」の2つのファイルを削除します。(それぞれのファイルを右クリックして、表示されたメニューの中から[削除]を選択します。)

(ヒント)拡張子を非表示にしている場合は、「userTelemetryCache」「userTelemetryCache.otc.session」というファイル名で表示されます。
エクスプローラー ファイルを削除

⑦ エクスプローラーの画面を閉じます。

⑧ キーボードの キーを押しながら、Rキーを押します。

⑨ 「ファイル名を指定して実行」画面が表示されたら、名前の枠の中に下記のコマンドを入力して、[OK]をクリックします。

%USERPROFILE%\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\Update\OneDriveSetup.exe


ファイル名を指定して実行 コマンドを入力してOKをクリック

⑩ 「Microsoft OneDrive セットアップ」の画面が表示されたら、セットアップが完了するまでしばらく待ちます。(10-20秒程度で完了します)

⑪ セットアップ画面が消えたら操作は完了です(完了のメッセージは表示されません)。次回Windows起動したときにOneDriveのセットアップ画面が表示されないことを確認してください。

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