Windows10起動時のパスワード入力を省略する方法(自動サインインの設定)

自動サインインの設定を行うと、パソコン起動時のパスワード入力を省略することができます。

アカウント Windows10 Anniversary Update Windows10 Creators Update
最終更新日:2017/5/23

  Windows10起動時のパスワード入力を省略する方法(自動サインインの設定)


Microsoftアカウント利用時はパスワード設定が必須のため、パソコン起動時に毎回パスワード入力が必要です。このパスワード入力を省略するためには自動サインインの設定が必要となります。


原因:

ローカルアカウントの場合、パスワード設定は必須ではありませんが、Microsoftアカウントの場合は8桁以上のパスワード設定が必須となります。そのためパソコン起動時には毎回パスワード入力をする必要があります。このパスワード入力を省略するためには、「自動サインインの設定」または「Windows Hello」のいずれかが必要になります。 Windows Hello で顔認証のセットアップをする方法



  自動サインインの設定は以下の通りです。


① キーボードの キーを押しながらRキーを押します。

② 「ファイル名を指定して実行」の画面が表示されたら名前の枠の中にnetplwizと入力し、右下の[OK]ボタンをクリックします。

ファイル名を指定して実行画面 コマンドを入力後OKをクリック

③ 「ユーザーアカウント画面」が表示されたら、自動で起動させたいアカウント名をクリックします。

ユーザーアカウント画面 アカウント名をクリック

④ [ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要]のチェックを外し、画面右下にある[OK]ボタンをクリックします。

アカウント画像削除画面 チェックを外しOKをクリック

⑤ 「パスワード」及び「パスワードの確認入力」それぞれの欄に起動時のパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。

自動サインイン画面 パスワード入力後OKをクリック
ここで入力するパスワードはローカルまたはMicrosoftアカウント(英数字8文字以上)のパスワードです。(PINコードではありません)
ユーザー名欄は、手順③でユーザー名をあらかじめクリックすると自動で入力されます。ローカルアカウントからMicrosoftアカウントへ切り替えた場合、表示されたユーザー名が異なることがありますがそのままで構いません。

⑥ 以上で操作は完了です。次回から、パスワードを入力せずに自動で起動します。
   起動時に「ユーザー名かパスワードが正しくありません」と表示された場合は、手順⑤で入力したパスワードに誤りがあります。再度設定をやり直してください。

補足:

Windows10 Anniversary Update以前の環境で自動サインインの設定を行うと、起動時に下記のような背景画像が毎回表示されます。これは自動サインインの設定を行った時の仕様となります。(変更できません)

Creators Update以降では、自動サインインの設定後もサインイン画面を変更することができます。(ただし、Windowsスポットライトは指定しても反映されません) Windows10で自動サインイン時に表示される背景(サインイン画面)を変更する方法

ロック画面
関連FAQ

Windows10で自動サインイン時に表示される背景(サインイン画面)を変更する方法

Windows Hello で顔認証のセットアップをする方法

Windows10でユーザーアカウントの画像を元の半透明の画像に戻す方法